デュビアの冬繁殖 エサと死亡個体の害

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デュビアを今年の夏から本格的に増やし始めて、冬場の現在は衣装ケース2つに分けて繁殖をしています。

 

成虫が約1000匹ほどおり、幼虫はそれ以上に多くいます。

 

冬場は湿度が低い反面、加温してやらないと増えないどころか死亡個体すらでかねません。

 

今回は冬場の飼育について感じたポイントについてまとめてみます。

 

エアコン管理

デュビアの飼育は、エアコンとの相性が抜群に良いです。

 

寒く乾燥した冬にエアコンを入れるとさらに乾燥して、湿度は30%台まで落ちます。

 

デュビアの飼育には湿度は大敵(特に成虫)なので、この条件は飼育に適しています。

 

夏ではすぐに湿度が溜まって入れづらい野菜なども冬は大胆に入れても低湿が保たれてダニは増えません。

 

なので、どんどん使っていけますし、食べるだけ食べさせられます。

 

ただし、中に通気性の悪いものがある場合は定期的に裏返して湿気を抜く必要がありますが

 

デュビアの繁殖では食べ物だけでなく水分も重要な要素となるため、比較的簡単に低湿度を維持できるのは強みです。

 

つまりエアコン管理では繁殖するに素晴らしい条件をそろえやすく、強力な増殖と成長が見込めます。

 

ですが、24時間エアコンは点けっぱなしにする必要があるため当然電気代はかかります。

 

爬虫類部屋など1つにまとめて、管理するのが電気代的には良く、デュビアもそこに間借りすると良いでしょう。

 

ただ、爬虫類部屋だとそこそこ湿度は上げる必要が出るため、隅っこなど少し湿度が低めだったりする場所に置くと良いです。

 

我が家ではそのような場所がデュビアの養殖場になっています。

 

エサの選択

エサは何も気にしないならウサギのエサが食いつきが良くて普段使いには便利です。

インドホシガメに与えない場合は上記の安い餌を我が家では使用しています。

 

乾燥エサはウサギのエサを使って、水分は野菜クズから補給でも良いですし、ウサギのエサに水分を混ぜて与えても良く、水分を単体で用意するよりもかなり管理はラクになります。

 

我が家では個体数が多いのでウサギのエサに水分を混ぜ、常に置いていますが、カップ焼きそばの容器に満杯の量が2日でなくなります。

 

主に成虫が群がっており、たくさん食べた分短期的には湿気もたまりますが、デュビアの場所はある程度乾燥気味なこともありあまり問題は出ていません。

 

デュビアの糞は幼虫のエサにもなるのでそのままにして飼育をしており、掃除頻度は少なめです。

 

普段はウサギのエサと野菜クズで飼育をしていますが、たまに鶏のエサを糞と混ぜて、そこに水分を足すようなこともしています。

鶏のエサの魅力は何といっても安いことです。

 

ただし、鶏のエサは水分を含むと強力に発酵して熱と水分を発します。

 

そのため、管理は少々大変になりますが、糞や食べ残しをより良い幼虫のエサに改良することができます。

 

鶏のエサ自体へのデュビアの食いつきも良いですが、我が家では発酵の点火剤扱いにしています。

 

糞以外にも枯れ草などに鶏のエサを添加して発酵させたりしてエサの精製も試していますがまだなかなかで、少量しか試していませんが、ゆくゆくは枯れ草由来のエサづくりも目指しています。

 

ウサギのエサと鶏のエサをベースに飼育していけば比較的安価に大量繁殖が可能だと判断して最近は進めています。

 

死亡個体の害

デュビアも長いこと飼育をしていれば死亡する個体も出てきます。

 

寿命は2年ほどなのですぐに使ってしまったり、少量で回している場合は死亡個体は出ないかもしれませんが、我が家では生きている個体をエサにすることはまだあまりなく、とにかく殖やす方法を探ってきました。

 

そのため、寿命を迎えて大往生するものがちらほら出てきています。

 

そのような死亡してしまう個体が出ても、デュビアは基本的に処理してくれません。

 

デュビアの草食傾向はかなり強く、肉に食いつきが悪いですので死んだら死体は長く残ります。

 

デュビアの共食いは観察したなかでは常に脱皮直後の白い個体が食べられているものだけで、普段が起こりません。

 

そんな死体は乾燥してカラカラになるか、他の虫に食われるかしてしまいます。

 

そうなると、臭いのとあわせてダニやコバエの発生原因になってしまいます。

 

コバエは害はないものの鬱陶しいですし、ダニは死亡デュビアを増やします。

 

どちらもよくでますし、対策は大変です。

 

デュビアはあまり殖やさないならば成虫と幼虫を分けて、成虫を定期的に使い切るようにするのが良く、しっかりと殖やすならばよく観察することが肝心で、そうでなければデュビアのケースから鬱陶しい虫と香ばしい臭さがしてくる日がくるでしょう。

 

コバエの対策

コバエは死体などに卵を産み付け、ウジが湧くことですぐに増えてしまいます。

 

発見してしまったらすぐに対策するべきです。

 

対策はあまり金や手間のかからない方法で可能です。

 

成虫を捕まえるためにトラップを設置するだけでかなり変わります。

 

めんつゆか醤油を少量、それを5倍に水で薄め、食器洗剤を数滴垂らすだけと簡単に捕虫液ができ、これを容器に入れて置いておくだけでコバエの成虫がどんどん捕れていきます。

 

このめんつゆトラップでコバエは対策が可能ですので、早期であれば増える前に駆除も可能です。

まとめ

冬は維持に電気代がかかりますが、デュビアの繁殖には最適な季節だとわかりました。

 

ただ、エアコンの効いた部屋でも生活スペースと重なると、害虫が湧いた場合は大変です。

 

コバエは飛んでるだけでも鬱陶しいですし、部屋全体が不潔な気がしてきます。

 

ただ、一度湧くと対策の難しいダニよりましですが、、、

 

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kamesaki

インドホシガメ飼ってます🐢 カメラもやってます📷 プログラムやDIYとかいろいろやります 超趣味人な生活を楽しむ人生を目指して日々精進!

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