インドホシガメバカの飼育環境制作状況

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

我が家のインドホシガメ飼育設備は自作している物であり、個人的にインドホシマンションと呼んでいる代物です。

どうしても狭い日本の家屋に合わせて、リクガメ飼育の最適解を追い求めていった結果多層構造になりました。

 

インドホシマンション設計思想と寸法

階層ごとに下図のような寸法になっています。

広いスペースを最大限確保し、インドホシガメが歩き回るのに必要な床面積をしっかりととっています。

必要な床面積の計算は、一頭当たり120cm×45cmの床面積0.54㎡を確保することを考えて設計しました。

これに対してこのインドホシマンションの一層の床面積は1.54㎡確保しています。

1層当たり3頭ほど飼育できる計算です。

現状は1層目と2層目が使用できる状態で、1層に3頭のインドホシガメが生活しています。

インドホシガメのアダルト個体がこれで9頭飼育できるように、基本設計は3層構造で、現在はさらに増築をする部分として、ベビー飼育設備も4層目に構築する構想をしています。

インドホシマンションは下記の温室内に製作しており、冬でも晴れると温度が上がるように窓際に置いています。

温室寸法は122×186×190(cm)です。

さらに外側には断熱材(スタイロフォーム)で囲っており、温室内自体の温度が高く維持できるようにしています。

冬場であれば人の生活する部屋よりも確実に暖かいのでインドホシガメの観察と合わせてよく僕は入り浸っている部屋になります。

インドホシマンション3層目制作中

現在は、インドホシマンションの3層目の制作にあたっています。

設置する設備は通常の飼育床が主ですが、産卵床もここに設置する構想で進めています。

ただ、現在は冬で寒く、温室内でもアクセスしにくい場所での作業が必要になるため、大まかな作業だけ進めて、いったんストップしている状態です。

ですが、できるところは作成しつつ、産卵床は用意するようにプラ舟に土を入れたものは設置しています。

なお、空いている場所には冬の寒さから逃れたデュビアのケースがおいてあり、冬場の昆虫食爬虫類の餌事情を支えることもできています。

3層目の完成は、現在の簡易産卵床の撤去と暖かくなることを待ってからになりますが、1㎡程度のスペースは今すぐに使えるように確保しました。

これで何とか飼育頭数を増やすことも可能な状態としています。

もともとの構想からかなり時間がたってしまいましたが理想のインドホシガメ飼育、繁殖環境の構築のために作業を進めています。

4層目制作構想

僕の今考えているインドホシマンションの対応範囲は「ゆりかごから墓場まで」です。

インドホシガメの産卵、ふ化もこの飼育設備の中で最適な環境を作って対応したいですし、現在いる親候補の個体を調子のよい状態で終生飼育までできる設備を求めています。

本格的に大量繁殖を考えると親個体が9頭では済まないような気もしますが、現状の家で飼育する分には十分であると考えています。

そもそもこの設備自体普通の飼育者がやらないようなことを詰め込んだ自分が好き勝手に、やりたいようにやった結果ですし・・・

といったわけで、インドホシガメの繁殖に成功し、ベビーが誕生した場合に備えた飼育設備の増築を最近構想し始めました。

もともともインドホシマンション計画は3層構造だったのです。

4層目にベビー飼育設備を設置するのは、温室内の温度が上層に行く毎に高温になることを確認しているためです。

下層と上層ではざっくり5度くらい温度が違います。

区切られた温室という空間では、空気の対流が起きづらく、熱が非常にこもりやすいです。

それに対して現在の設備では特に対策しておらず、起こるとすれば暖房機器による熱対流くらいです。

一番空気をかき回してくれるのは自然対流で熱を伝えることを前提に設計されている温室用のパネルヒーターです。

温室用パネルヒーターの周囲はかなり空気が流れていることを感じることができます。

そのような理由よりベビー棟の設置を検討していますが、もう一点、温室内の狭いスペースに暖房器具を集中させ、湿度維持を一括して部屋ですることで手間の簡略化も狙っています。

冬場は暖房費が非常に高価になるため、必要な暖房を一か所に集めて、ベース空間温度が高い場所でさらにホットスポットを作るのが効率的ですし、設備全体の温度変化も少なく安全です。

また、仕切られた空間があればあるほどベース暖房で空間ごと暖める必要がある空気が減るため、基本的な空間温度自体が上がると考えています。

ベビーの飼育となるとかなり高温にしないといけないのでもれ熱でも温室の保温にかなり寄与するのではないでしょうか。

そういった理由より現在は巨大な飼育ケージの設計を始めています。

まとめ

現在の我が家のインドホシガメ飼育環境は以上のような状態です。

なかなかに好き勝手やれているのもインドホシガメが好きで、インドホシガメを飼うために広い家に住んでいるためです。

CITESがらみのことが最近の話題に上がることが多いですが、僕はわれ関せずで予定通りインドホシガメの繁殖と大量飼育に向けて突き進んでいくだけです。

すべてはインドホシガメのたくさんいる生活のために!

この記事が役に立ったと感じたらぜひシェアしてください!

kamesaki

インドホシガメ飼ってます🐢 カメラもやってます📷 プログラムやDIYとかいろいろやります 超趣味人な生活を楽しむ人生を目指して日々精進!

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。