室温が10℃上がった断熱の要点とインドホシガメ中耳炎再発

今年の正月休みでは、インドホシガメに向き合う時間が長くとれました。

 

飼育設備の補強や実験から面白い情報も手に入りましたが、新年早々から中耳炎を発症した個体が出てしまい、その対応を行っています。

 

その状況などから現状の環境の改善を考察してみました。

 

 

保温力強化の簡単な方法

 

 

我が家では、去年まで日中最高温度が30℃程度、夜間では最低気温20℃程度の緩急をつけた空間温度の推移をさせていましたが、温度維持のより簡単な改善方法を発見しました!

 

それは非常に簡単で、温室の入り口に断熱材を立てかけておくだけです。

 

従来では窓側と入口を断熱材で覆わず、そのほか天井、側面、床を強力に断熱する設計としていました。

 

その断熱材配置の最適化を行ったところ1枚(10mm×910mm×1820mm)スタイロフォームが余りました。

 

そこで、温室入口にこの板を立てて置いたところ、日中の最高室温が38℃まで上がりました。

 

太陽が落ちると急速に温度は下がり、20℃台前半で推移しますが、断熱材のたった1枚でもかなり大きな保温効果を発揮してくれることを確認しました。

 

 

(断熱モレがあるとそこから熱がかなり漏れる)

 

▼我が家の温室の断熱材(青い板)

ただし、温度の上昇、低下はかなり急激であり、昼に高温時間を作れる程度ですが、体調の維持にはこの高温時間は非常に効果的だと予測しています。

 

開放部分への断熱材の設置は効果があるとは考えていましたが、ここまでの温度維持効果があるとは想定していなかったのでこの結果にはびっくりしました。

 

温度維持に苦心している場合はケージ前面の開放部分まで断熱材で覆うと効果的な保温が達成できるかと思います。

 

第一の実験の結果としては非常に良好で、飼育環境の向上を達成できました。

 

ちなみに我が家の温室内の暖房器具はホットスポット用がサーモ30℃設定で250W、空間温度用がサーモ25℃で250Wを設置してあります。

 

 

インドホシガメ 中耳炎の再発

 

 

新年早々にインドホシガメたちにしたことは温浴です。

 

温浴をするとみんな元気に便や尿酸を出してすっきりとして、気持ち良さそうな顔をしてくれました。

 

その時に全員の健康状態もくまなく確認したのですが、去年中耳炎で闘病していた個体がまた中耳炎を発症してしまっていました。

 

この個体の耳が若干腫れているのを確認したのちに全員の耳を再度確認してみましたが、特に問題は見当たらず、健康体ばかりでした。

 

このことから、飼育環境が大きく悪いために発症したのではなく、前回の治療時に完治させられていなかったのかと考えています。

 

飼育環境の掃除はしましたが、異常に汚れていることもなく、これまで通り床材が湿っている場所と乾燥した場所を分けて飼育しており、夜間は主にホットスポットのある乾燥側で寝ていることを確認しています。

 

ただ、もちろん飼育環境の悪化も疑い、掃除頻度と定期的な見直しを強化していくことが必要です。

 

患部の位置としては去年発症した時と同様の位置で、確認から4日後にも腫れは収まらず、硬さを増してきています。

 

▼インドホシガメの中耳炎

その間も鼻水薬と抗生物質入りの軟膏を塗って対処してみましたが目立つ効果はありません。

 

発見当初は小さく、ぷにぷにとした状態で、薬で治療できればと思いましたが、難しいかもしれません。

 

年末年始で動物病院が休診であったことも重なり早期治療は逃してしまったかもしれませんが、早く治して元気な状態に戻してやりたいと考えています。

 

鼻水が出ている個体のいない環境なのに中耳炎になるなんて想像もしていなかったので発見時はかなり戸惑いましたが、健康第一で治療していくことは変わらず飼育を進めていきます。

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kamesaki

インドホシガメ飼ってます🐢 カメラもやってます📷 プログラムやDIYとかいろいろやります 超趣味人な生活を楽しむ人生を目指して日々精進!

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