インドホシバカオススメの保温器具

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保温器具については、いろいろな種類がありますが、どれも一長一短があり、どれを使うかは場合によって考えて使い分けています。

 

 

保温球

 

ケージの側面や上から温める場合、スポット的に温めたい場合に保温球を使用しています。

 

保温球の中でも目に見える光を出すものと遠赤外線を出すものがあり、非常に様々な種類がありますので、使用する時間帯によってもどれを選ぶか決める必要があります。

 

白熱球

白熱球は最も一般的な保温球で、白い光とある程度の熱量を出すライトで、主に昼のバスキングライトとして使用されます。

 

爬虫類が認識できる光を出しますので、昼間は良いですが、夜間は消しておかないと1日中昼間となってしまい。生体が寝るタイミングを作れなくなってしまうため、タイマーなどで点灯時間を制御するとよいです。


色を制限して爬虫類には明るく見えないようにしている物もありますが我が家では使用していません。

 

 

ハロゲンライト


ハロゲンライトは白熱球より小型で出力が低下してしまうものの、放射する光の波長が紫外線域まであり、若干のUVAが放射されています。

 

また、集光器付きのものが多いため、よりピンポイントなホットスポットを作る場合は非常に有利に活用できます。

 

さらに安価な製品もあり、中国から個人輸入する場合は1灯あたり2ドル程度で入手することができます。我が家では主力のホットスポット用電球です。

 

我が家では昼間の保温に使用しており、タイマーによって時間になると入切するように設計して飼育湿内にたこ足配線を巡らせています。

 

 

セラミックヒーター


セラミックヒーターは電球金口の規格E26に接続して使用できるため、上記のライトと同様の設備に設置して保温することが可能です。

 

保温出力は電球系では一番温度が上がり、遠赤外線放射で温めるため、狭いスペースを高出力で温めることができます。

 

また目に見える光は発しないため、一日中使用でき、効率も非常によい暖房器です。

 

我が家ではインドホシガメ部屋で150Wのセラミックヒーター2灯を使用して温めており、ホットスポットの作成と基本的な加温効果を担っている主力のヒーターです。

 

 

ひよこ電球


ひよこ電球も昔から使用されている保温器具ですが、床に直置きのホットスポットとして有効に活用できます。

 

我が家ではインドホシガメ部屋のホットスポットの第二段として使用しており、寒い時期はひよこ電球に寄り添って寝ているインドホシガメが観察できます。

 

 

電球型保温器具の注意点

 

 

電球型の保温器具は非常に簡単に設置できる便利な器具ですが、注意が必要なポイントがあります。

 

・稼働中は電球自体がかなり高温になるため生体が触れないように注意し手で触れない

・稼働中に水が接触すると破損する

・比較的寿命が短い

 

このようなことから電球型保温器具を使用する場合は常にストックをもっておき、破損した場合はすぐに交換できるようにしておくことが重要です。

 

 

爬虫類用パネルヒーター


パネルヒーターは非常に効率よく保温でき、また防水性にも優れた保温器具です。

 

必要となる電力が少なく、一定の面積を保温できることは非常に大きなメリットですが、問題点としては空間の温度まで上げることができないといったことがあります。

 

インドホシガメのような寒さに弱い生体にはあくまで補助的な保温器具としてホットスポットの作成には活用できますが、これだけで保温がすべて完結することはないので、空間温度を上げるための保温器具は必須です。

 

 

暖突


暖突も効率のよい保温器具として非常に優秀な製品です。

 

保温可能な範囲を考えるとケージ飼育の主力保温器具として活用できるだけの出力がありますので、あまり大きくないケージでは暖突と爬虫類用パネルヒーターで保温環境を構築することも可能です。

 

ですが、出力に対して値段が高いことがデメリットとなっています。

 

 

温室用パネルヒーター


パネルヒーターという名称は爬虫類用と同じですが、形は全く異なります。

 

温室用のパネルヒーターは電熱線を温めた熱をアルミ製のパネル(ヒートシンク)から放出して空間全体を温めることを目的とした製品で、出力が非常に大きく、強力な熱対流を起こして温室全体的に温めることができることが最大のメリットです。

 

我が家のインドホシ温室の主力暖房器具として全体を温める場合には使用していますが、一般的な爬虫類飼育では使うことはないかもしれません。

 

大きな空間を全体的に温めたい場合の選択肢としては検討する価値はあると思います。

 

 

エアコン

 

 

暖峰器具の中で最大の電気効率を持つ機器はエアコンです。

 

部屋全体を温めたい場合には非常に強力な効果を持っていますが、一番の欠点として強力に湿度を低下させます。

 

湿度の管理が非常に重要なインドホシガメだけを飼育している我が家のインドホシ温室では使用していませんが、湿度管理のしやすいケージ飼育でかつ管理している生体数が多い場合はエアコンに頼って保温を行うことが非常に簡単で安定性のある方法であると思いますが、故障した場合に備えた設備のストックは欠かせないと思います。

 

 

まとめ

 

 

今回は僕が使用している暖房器具をまとめてみましたが、保温についてはスポット温度と空間温度の両方が十分に上がっていないと健康に飼育を続けていくことは難しいと考えています。

 

これ以外にも保温器具として使用できるものは世の中にたくさんありますので、用途の枠にとらわれずに使えるものを探していきたいと思っています。

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kamesaki

インドホシガメ飼ってます🐢 カメラもやってます📷 プログラムやDIYとかいろいろやります 超趣味人な生活を楽しむ人生を目指して日々精進!

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3件のフィードバック

  1. 2019年1月11日

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  2. 2019年6月26日

    […] その他お勧めの保温器具もいろいろありますが、使い勝手の良い設置に適したものを使用して温度を維持します。 […]

  3. 2019年7月9日

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