初めに知っておきたかったインドホシガメ飼育に必要な心構え

インドホシガメの飼育は大変です。

 

大変な種とわかって飼育するのと、あまり手間のかからない種と思って飼育するのでは、やはり気持ちの持ちようが変わってくると思います。

もう一度言います!

 

インドホシガメの飼育は非常にめんどくさく、気にしないといけないこと、やらないといけないこと、金銭的負担、労力のかかる大変なことです。

そういったことをここでは話してみようと思います。

 

 

何が大変?

 

インドホシガメの飼育で一番大変となるのは、やはり温度、湿度の管理で、適度なポイントを狙って飼育設備を組む必要があります。

 

簡単に一定の状態が維持でき、体調の管理ができるならばよいのですが、本州の気象条件では簡単に適切な状態を作ることができず、常に気象を気にしていなくてはなりません。

 

例えば外気温-5℃の真冬に飼育ケージ内を25℃に維持することを考えるとその温度差は30℃です。

 

温度差30℃は簡単に作ることができず、保温保湿設備、多大な電気代が必要です。

 

エアコンを使えば簡単!といった考えもあるかとは思いますが今度は湿度が問題になります。

 

この温度差で最低湿度60%を維持するには大量の水が必要で密閉したケージで飼育するか、大容量の加湿器に毎日何度も水を入れる必要があります。

 

我が家では温室で飼育していますが、定期的に10リットル単位で水を撒いて湿度を維持しています。

 

常に湿った場所があるようにするといった手間もかかります。

 

このように電気代だけでなく日々の労力もかかります。我が家では電気代だけでも冬は春夏から毎月20,000円程度の増額になります。すぐに生体購入費なんて超えちゃいますよね・・・

 

 

それでも飼いたいか

 

こんなに金銭的負担や労力がかかるのに飼育を続けているのはひとえにインドホシガメが大好きだからです。

 

飼育のためには苦労や出費を惜しんでいて生き物は飼えません。

 

特に飼育の難しい種はなおさらです。

 

そのような心構えを持ったうえで飼育するのが一番カメも人も不幸にならず、良い選択だと思います。

 

逆に適切な環境を作る苦労や出費を惜しむようであれば、自分の許容できる範囲での労力で飼える種にするか、そもそもお迎えしない方がよいとも思います。

 

僕としてはこんなにインドホシガメが大変だと思わずに一目ぼれで飼育していますが、ここまでいろいろと四苦八苦しながら飼育環境の構築を進めてきました。

 

この間は好きだから何とかやってこれていますが、これからインドホシガメ飼育を始めようと思う人には大変だよ、といったことを知ったうえで判断を始めてもらえるようにこのサイトでは情報の発信を行っています。

 

初めてお迎えする場合は

 

大変なのはわかったけどそれでも飼育したい!といった人には、できるだけ大きく育った国内CB個体がお勧めです。

 

大きく育っていれば、一時的に耐えられる悪環境の下限も大きいですし、もしもの場合に対応をするための時間的余裕ができます。

 

また、ベビーはかわいいですが、一度体調を崩すと回復させるのが困難な場合があり、インドホシガメ飼育に慣れている人でも健康に維持して成長させていくのは大変です。

 

具体的には甲長10cm以上の個体であれば比較的飼育難度は下がる傾向にあると経験しているので、よく育っていて元気な個体を探すのが良いかと思います。

 

kamesaki

インドホシガメ飼ってます🐢 カメラもやってます📷 プログラムやDIYとかいろいろやります 超趣味人な生活を楽しむ人生を目指して日々精進!

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